神経が乱れているワタシ、どうなっちゃうの?

2022/07/29

健康

こんにちは!
前回、誰もが神経の乱れを抱えているというお話をしました。
今回は神経が乱れているとどんな事が起こるのでしょうか?というお話です。

・自律神経が休まらず、ストレスや慢性疲労、脳疲労の原因になる
・眼球振動が活発になり、眼精疲労や緊張性頭痛の原因になる
・日常生活やスポーツ時のパフォーマンスが上がらない

すぐに思い浮かぶのはこんなところでしょうか?もちろん全部正解ですが、この他にもたくさんあります。神経が乱れているということは、「恒常性維持機能=ホメオスタシス」が完全には働いていないということです。ちょっと難しくなってきました。

■カラダは「恒常性維持機能」で保たれている

恒常性維持機能とは、身体を正常に保とうとする機能のことです。体温が上昇したら汗をかく、塩分を摂りすぎたらのどが渇く、出血したら血小板が血管をふさぐ、これらはすべて身体が正常を保とうとする働きであり、恒常性維持機能のひとつです。

つまり、恒常性維持機能が働いてくれないと、汗をかけずに体温を下げられない、血中塩分濃度を下げられない、出血が止まらないなど、生命にかかわる問題が発生します。

■神経の乱れ=恒常性維持機能の低下

神経の乱れによる恒常性維持機能の低下は、いきなり生命を脅かすようなことにはなりませんが、方向としてそちらに向かうということです。一方、神経をコンディショニングするということは、この逆、身体を正常に保つ機能を強化するということになります。

つまり、コロバニィシリーズは、身体の機能が正常に働くサポートをする製品、というわけです。

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